技術の進歩でゲーム世界のような体験や機能を使える日も来る

ゲームの世界の話と思っていても…現実に起こり得ない訳でもない

人工知能のことなど考えてもいないから」と述べている。しかし、これは一過性の話でも、私たちに無縁の話でもない。『イライザ』のような自動応答ソフトウェアは、すでにネット上で日常的に稼動している。インターネットを使ったことがある人なら必ずといっていいほど、この種のソフトウェアと関わっているはずだ。プロローグでも少し触れたが、典型的なのは検索エンジンだろう。ソフトウェアが世界中のホームページを自動的に読みに行き、指定したキーワードを検索サイトに登録する。

自動的に検索しにいく性質から「ロボット型」、あるいはクモの巣を意味するウェブ上を動くので「スパイダー」とも呼ばれるソフトウェアである。本やCDなどをオンラインショッビングするときも、自動応答プログラムが「相手」をしてくれる。アンケートに答えたり、何度か買い物を繰り返すと、次に同じサイトを訪れた際に、自分が興味のあるジャンルやアーティストの関連情報を、極めて親切に教えてくれる。これもサーバー内で動いているソフトウェアの働きによるものだ。

テレビゲームはヒトの「遊び相手」として普及していったのに続き、「話し相手」としても大衆レベルの活動を始めた。そしてネット上では、膨大なデータベースから一瞬で情報を引き出したり、個人個人に合わせてカスタマイズされたサービスを提供してくれるようになった。実際のヒトに置き換えたとすれば、もう「超有能な秘書+コンシェルジュ」とでもしか表現できないような状況になっているのだ。研究レベルでは「エージェント」と呼ばれるこうしたサービスは、ヒトとネット内の情報世界をつなぐ「ソフトウェアロボット」として、近い将来、誰もが使いこなせるようになるだろう。
私も毎日のようにパズドラ 魔法石を購入していますが、これは気付いたら結構な金額になっていることがあります。しかしこれまでのソーシャルゲームのようなやらしさは感じませんね。


だから、一つの現象を取り上げて日本人全体を理解するのは無理だと言うようにしています。そうすると理解してもらえることが多いんです。たとえば、『ポケモン』は明らかに日本オリジナルのゲームであるが、それが「日本的」といえるかどうか自信を持って答えられる人は少ない。

ゲームは、日本国内という枠の中だけで考えていては、もはや対象化が難しいメディアである、それは、鏡を使わずに自分の外見について記述するようなものだからだ。ここからは、まず筆者のヨーロッパでのブイールドワークによって、次にポケモンの開発者へのインタビューによって、海外から見た「日本文化としてのテレビゲーム」の文脈を明らかにしてみたい。ベルリン・アンダー・コンストラクション1998年12月10日、私は川が凍るような極寒のベルリンにいた。

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